埼玉県民高校受験のツボ

どっしり構えて乗り越えるためのツボ

埼玉県の高校受験システムの流れと対策、費用を詳しく解説

国公立高校の出願から合格発表までとその後

私立高校が第一志望の場合は早いうちに合格発表があり、公立組がまだ出願もしていないうちに制服採寸まで終わっている…なんていうこともあります。進路が決まってしまえば非常に暢気なものです(笑)

また、国立高校や高専などを志望している場合は微妙な日程であるため、公立高校の出願と並行で手続きをすることになるでしょう。

県内公立高校を第一志望にしている生徒は、”確保”してある私立に「延納」手続きをして、公立高校の出願・受検を迎えます。

県内公立高校の願書と出願方法

公立高校の願書は十分な余裕をもって中学校から配布されますから、それまで待ちましょう。

公立高校受験

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県立も市立も、全日制も定時制も、みんなこの願書を使用します。

この願書と一緒にもう一枚 ↓

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こちらには出願上の諸注意が書かれています。用紙の一部が切り取れるようになっていて、この部分が受検票になるわけです。尚、この受検票に証明写真は不要です。

「入学選考手数料」つまり受検料は全日制:2,200円、定時制:950円です。国立や私立は1万円超が当たり前ですから、それらと比べると格安ですね。

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県立高校は埼玉県収入証紙を貼ることになっていますが、

さいたま市:市立浦和・浦和南・大宮北・大宮西
川口市:川口総合・市立川口・県陽
川越市:市立川越

の各市立高校は出願時に現金での納入となっています。もしかしたら、これは県南部地区用なのかもしれません。

これは中学校によって違うかもしれませんが、各家庭で記入した願書を一旦中学校へ提出し、間違いがないか担任がチェックしたうえで、正式な調査書とともに返却されました。

出願前の最終チェックのため、こんなプリントも配布されています。中学校ではこれらの資料を使いながら、出願当日の服装や持ち物、学校への連絡方法、注意点など細かな指導をしてくださったようです。

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そしていよいよ出願日に生徒本人が志望校へ直接出向いて出願します。出願が終わり次第それぞれ中学校に登校するので、午前中は教室がガラガラ。私立組は通常通り登校して自習になるでしょう。

もちろんこのとき遅刻にはされず、公欠扱いになります。
出願・試験・合格発表・入学手続き・入学説明会・制服採寸など、受験に関してはすべて公欠扱いになります。


出願先の変更と取り消し

その後、公立高校の出願状況が発表されます。ここで各校の出願倍率をチェックして、決められた期間内だけ出願先の変更をすることができるようになっています。

また、これは特殊事例になりますが、国立や県外公立を優先志望している場合、その受験日程によっては公立高校の出願を取り消したいという場合があります。公立高校は出願が確定したら受けないわけいはいきません。合格したら辞退できません。我が家の場合がそうだったのですが、他校の結果を受けて最終的な判断を迫られたとき、「やっぱり公立は受けずに私立へ行く」ことを選ぶ子もいるわけで、そのための猶予期間が設けられているんですね。

ということで、一旦出願しても決められた期間内ならば出願先変更または出願の取り消しをすることができます。

公立高校の合格発表とその後

公立高校の合格発表の結果…

合格ならそのまま入学手続きを進めます。

不合格なら、その直後に設定されている私立高校の併願者用の入学手続をします。

ここまでくるとあとは残り少ない中学校生活を思い残すことのないよう満喫…といきたいところですが、それぞれの進路へ向けての手続きや説明会、制服採寸などで忙しくなるため、クラスメイト全員が揃うことは少なくなるでしょう。そうこうしているうちに、あっという間に卒業式を迎えることになります。


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