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気になる!私立高校確約「保護者推薦」の信頼度はどれくらい?

高校側は決して使いませんが我々保護者などは当たり前のように言っちゃってる所謂「確約」。

その基準もさることながら、やはり気になるのはその信頼度。

さて、私立高校の確約「保護者推薦」で受験したら合格間違いなし…なのでしょうか?

それってじつは「確約」じゃない。だから100%ではないのです

我々保護者などは当たり前のように言っちゃってる、いわゆる「確約」ですが、学校側は決してこの単語を使いません。受験する側は個別相談で「確約を取る」などと表現しますし、実際そういうつもりで行くわけですが、学校側はあくまでも「合格可能性の相談を受けた」というスタンス。「保護者推薦」の紙をもらって個別番号を与えられたからといって、イコール「受ければ絶対に合格させるよ」という約束ではないのです。

つまり「確約」というのは受験する側が勝手に使っている単語であり、合格約束ではないので、決して100%ではありません。不合格になる可能性もあります。「確約」でない以上、もし不合格になっても文句は言えないということです。

確約保護者推薦で受験しても不合格になる!?実際はどうなのか

単願でも併願でも、実際に保護者推薦で受験して不合格になってしまったという受験生は存在します。

その理由は様々でしょうが、考えられるものとしては次のようなものがあるでしょう。

・受験時の身だしなみや態度が悪かった
・本番の点数がよほど悪かった
・よほどの定員オーバー

身だしなみや態度はそれぞれの心がけで防げるものです。普通にルールを守っていればよいだけ。本番の点数も確約「保護者推薦基準」を(ほぼ)達した受験生なのですから、そのままある程度の勉強を継続して受験していれば、極端に悪い点数にはならないはず。もちろん体調不良や解答記入ミスは別として。

一番怖いのは定員オーバー。学校側は併願受験者中の辞退者数をだいたい想定して多めに確約「保護者推薦」OKを出しておくわけですが、思ったよりも実際の受験者が多かったり辞退者が少なくて受け入れきれない場合は、不合格者を出さざるを得ません。マンモス校の場合はとくに要注意。その前年度に定員オーバーし過ぎて行政から注意されていたら、次の年は受け入れ人数を減らして調整するかもしれません。いくら私立でも好き放題やっていいわけはなく、行政からお叱りを受けないようにしなければなりませんから、保護者推薦受験でも不合格者を出さざるを得ない場合もあります。

本当のところは学校側にしかわかりませんが、確約「保護者推薦」だからといって安心しきってはいけないことは確かなようです。


合格するために

決して100%ではないといっても限りなく合格に近いのが確約「保護者推薦」。そんな有難い慣例的受験で確実に合格するために、できることはちゃんとしましょう。

 受験生として常識的な身だしなみと態度で臨む

家を出てから帰宅するまでの間、これをきちんと意識すること。受験の帰途でイロイロやらかしてバレて不合格!ということもあります。受験帰りの寄り道をSNSに投稿して自滅なんていうこともあり得るので、子どものスマホの使い方にも要注意です。余計な寄り道をせずにまっすぐ帰宅しましょう。

 最低限の受験対策は怠らない

確約「保護者推薦」OKをもらったからといって、それだけで合格というわけではありません。本番の試験を受けるのですから、最低限の勉強は継続して本番に臨みましょう。

 願書に不備がないようにする

個別相談で確約「保護者推薦」OKとなった際、大概の学校では「個別相談番号」を発行するでしょう。願書にその番号を記入したり保護者推薦の用紙を添付することで、個別相談を受けた者であることの確認ができるわけです。きちんと指示通りに出願すること。


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