埼玉県民高校受験のツボ

どっしり構えて乗り越えるためのツボ

埼玉県の高校受験システムの流れと対策、費用を詳しく解説

高校受験はまず全体の流れ掴んでしまうこと!

はじめての高校受験。いつから何をしたらよいのやら?戸惑いますよね。塾を利用していない場合はまずその流れを知り、早め早めに自分で情報を得ていくことが大切です。

ここでは、3年生になってから受験終了までの動き方として、おおまかな時期とポイントをご紹介します。

但し、これはあくまでも我が家の経験で得た目安ですから、参考程度に留めてご覧ください。また、年によって多少の変更やズレがあるかもしれません。

3年進級~受験終了までの主な予定

【4月】
北辰テスト①

【5月】

【6月】
北辰テスト②

【7月】
進路説明会
彩の国進学フェア
北辰テスト③…ココから保護者推薦基準の対象(?)

【8月】
三者面談
中学校長会学力検査①

【9月】
実力テスト①
北辰テスト④

【10月】
中学校長会学力検査②
北辰テスト⑤

【11月】
三者面談
実力テスト②
北辰テスト⑥
私立高校の個別相談会

【12月】
進路希望調査
成績等の記録通知書配布
実力テスト③
北辰テスト⑦
私立高校の個別相談会

【1月】
中学校長会学力検査③
北辰テスト⑧
私立高校 入試→合格発表、併願は延納手続
公立高校 出願

【2月】
公立高校 出願(志願先変更期間あり)
私立高校(単願)入学手続

【3月】
公立高校 入試→合格発表
私立高校(併願)入学手続
卒業式
欠員補充

※ 「中学校長会学力検査」は地区によって名称が異なるかもしれません。定期試験とは別に計3回行われるテスト。”学校で受ける地区限定模試”のようなイメージ。一般の模試ほど詳しい内容ではありませんが、志望校1校の合格可能性判定と偏差値データが出されます。対象地区限定なので、その地区内の公立高校を志望している生徒には目安になると思います。

※ 「実力テスト」も計3回行われます。こちらも”学校で受ける地区限定模試”のようなイメージ。

※ 私立高校の確約「保護者推薦基準」の対象となる北辰テストは「7月以降のもの」とされていることが多いようです。学校によって違いがありますので、早めにご確認を。

※ 学校によって違いがありますが、私立高校の個別相談会は11月と12月に集中している印象です。志望校での開催予定を早めに確認しましょう!

※ 成績等の記録通知書配布…内申点、取得検定、委員会活動、部活動、その他コンクールなどの受賞記録、出欠の記録など、記載漏れや間違いがないかを確認します。

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その他、進路希望調査が2,3回実施されます。時期は学校によって異なります。

国立・県外公立・私立は入学願書に貼付する証明写真が必要になるので、冬休み中には各自準備しておきましょう。


そのときになって急にアタフタしないためのポイント

受験を乗り越えるには、物理的準備だけでなく心身の準備も大切です。

ここで、私たち親子が経験から得た教訓と、周囲の様子をみて学んだことをご紹介します。

 子ども本人の意識を育てておく

3年生の夏頃になると、学校は「進路希望調査」をします。間隔を空けて2回か3回ほど行われますが、そのとき志望校の欄に書ける学校がない!というご家庭も多いようです。子ども本人が将来どんな職業に就きたいか?最終学歴はどこまで希望?文系or理系?…アバウトにでも自分の未来を思い描けていないと、志望校は見えてきません。本人が「とりあえず高校に行かなきゃいけない」という漠然とした感覚しかもてず、仕方なく親が志望校を決めるということになってしまいます。もちろん、それぞれご家庭の事情がありますから、学費や距離などの条件があるでしょう。そういった止む得ない制限を考慮したうえで、残された選択肢の中から本人が行きたい学校を選ばないと、入学してからが辛くなってしまい、将来をも脅かしかねません。

我が子談では、同級生のなかには「高校なんてどこでもいい」「親が決めた高校を受けるだけ」という子も少なくなかったそうで、そこに明確な目標や意志がないため、受験勉強も後回しになりがち。結果、それが公立ならば不合格という可能性が高くなってしまいます。

進学するのは子ども本人。その先の道へ繋がっていく大切な過程ですから、直前ではなく、なるべく早いうちから本人の意志を引き出すようにしてあげましょう。

 中学校の進路説明会には必ず参加する

通常の保護者会は不参加というご家庭も少なくないと思いますが、進路説明会はちょと無理してでも参加しましょう。

不参加でも後日に資料配布はしてくれますが、実際に話を聞くことで得られる感触が何気に重要です。


 北辰テスト対策を万全に

埼玉県の中3生にとって北辰テストは私立高校の確約「保護者推薦基準」の対象となるわけですから、ただなんとなく受けるのではなく、目標偏差値を意識したうえで、きちんと対策をして臨みましょう。

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 入試直前だけでなく、年単位で健康管理に気をつけておく

生活リズムというのは幼い頃から身につけてきた習慣に支配されてしまうところがありますから、受験直前になって慌てて改善しようと思ったってそりゃ無理な話。年単位で根気よく、変えていきましょう。

食事に関しても、一度身に付いてしまった習慣はなかなか止められませんから、早いうちから意識して改善に協力してあげましょう。

 夏休みと冬休みを制する

高校受験に限らず、長期休暇をどれだけ有効活用して実力を高めるかというのは、後々ジワジワと効いてくる重要ポイント。

中学生のうちは部活動で忙しかったり学校の宿題も多いため、時間を上手く使う工夫を。

また、勉強面だけでなく生活リズムを乱さないようにすることも大切です。そこはお母さんたちファイト!であります。


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